論文[R]
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基本情報
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| 氏名 | 後藤 武 |
| 氏名（カナ） | ゴトウ タケシ |
| 氏名（英語） | Goto Takeshi |
| 所属 | 看護学部 看護学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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受動的「発話」が高齢者の嚥下機能および生理機能に与える効果
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共著
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高齢者の嚥下機能の低下は、退行性変化のみならず廃用によっても修飾・助長される。構音と嚥下に関連する筋活動の類似性から、高齢者の日常にある「発話」に焦点をあて、受動的「発話」の促進が嚥下機能および生理機能に与える効果を検討した。
高齢者の受動的「発話」は、脈拍、深部体温、甲状舌骨筋の表面温度を上昇させ、即時的に嚥下関連筋群を活性化させる可能性が示唆された。
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城西国際大学紀要 第２６巻 第８号看護学部
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2018/03
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