「小さな拠点」の視点からみた限界集落活性化に関する一考察 -千葉県鴨川市清澄地・四方木地区-
本論は千葉県鴨川市の山間部に位置する清澄地区・四方木地区の活動を通して、地域が活性化するための要素を考察するとともに、小さな拠点の視点からみた地域づくりの課題についても指摘する。特にコミュニティ論的な地域活性化の視点から、コミュニティ・ビジネスへと深化する過程について論じる。
城西国際大学紀要
第31巻
第6号