覚醒下マウスにおける胃酸分泌反応に対する日内リズム調節因子メラトニンの作用
第130回日本薬理学会関東部会 (東京・星薬科大学)
[概要] メラトニンは全身性には作用せず、胃粘膜局所作用して胃酸分泌を亢進することが明らかとなった。この胃酸分泌の亢進におけるメラトニン受容体の関与に関しては今後さらなる解析が必要と考えている。[共同研究] 小松 徹、田嶋公人、加藤 祐、奥見裕邦、松本健次郎、堀江俊治 (ポスター発表)