ワサビ辛味成分アリルイソチオシアネートを用いた薬効評価可能な胃運動減弱モデルマウスの確立
生体機能と創薬シンポジウム2014 (大阪・近畿大学薬学部)
[概要] ワサビ辛味成分アリルイソチオシアネート誘発胃運動減弱マウスは薬効評価可能なモデルであると判明した。今後、本モデルマウスが胃運動減弱に起因する機能性ディスペプシアに起因する病態モデル動物としての系確立を目指す。[共同研究者] 橋本和樹、田嶋公人、今井 拓、松本健次郎、堀江俊治(ポスター発表)