ワサビ辛味成分アリルイソチオシアネートを用いた薬効評価可能な胃運動減弱モデルマウスの確立 ―機能性ディスペプシア病態モデル動物の開発に向けて
第8回機能性ディスペプシア研究会(東京)
[概要]ワサビ辛味成分アリルイソチオシアネート誘起胃運動減弱マウスは、薬効評価可能なモデルであると判明した。今後、本モデルが胃運動減弱に起因するFD 病態モデル動物としての系確立を目指す。[共同研究] 田嶋公人、橋本和樹、今井 拓、松本健次郎、堀江俊治(招聘講演)