The Effect of Physical Activity Promotion Through Health Education on Cognitive Process of Behavioral Change
7th. International Meeting of Behavioral Medicine (Helsinki, Sweden)
食生活や栄養に関する健康情報をゲートウェイに、運動、とりわけウォーキングの健康に及ぼす恩恵を認知させ、その行動を維持、定着させることが本プログラムの目的である。教室型のプログラムでは、行動科学の理論を取り入れることにより、学習型の介入プログラムの開発を試みた。その結果、教室期間中の参加者は高く維持され、介入前後のウォーキング実施頻度は有意に増加した。また行動変容に係わる変数としては認知過程の変容に関する変数の顕著な変化が観察された。