薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠した六年制薬学教育における学生の達成感に関する自己評価の一例
到達度の面においては、自記式アンケートだけから定量的評価を行うことはできないものの、卒業生の97%が国家試験に合格し、一定レベルの到達度が得られていることから、薬学教育モデル・コアカリキュラムに準拠し「地域医療に貢献できる薬剤師」という方向性を加味した本学の教育プログラムは、今後掲げられるであろう「薬剤師像」を達成するのに十分な教育力を示した共同研究につき本人担当部分抽出不可能
薬学雑誌133(1) 141-148 (2013)