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基本情報
氏名 |
小柳 順一 |
氏名(カナ) |
コヤナギ ジュンイチ |
氏名(英語) |
Koyanagi Junichi |
所属 |
薬学部 医療薬学科 |
職名 |
教授 |
researchmap研究者コード |
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researchmap機関 |
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Determination of the Absolute Configuration of the Nabumetone Metabolite 4-(6-Methoxy-2-naphthyl)butan-2-ol Using the Chiral Derivatizing Agent, 1-Fluoroindan-1-carboxylic acid
共同研究により本人担当部分抽出不可能 幅広く使用されている抗炎症薬のナブメトンの代謝物である2級アルコールの絶対配置をFICAを用いた新モッシャー法で初めて決定することができた。特に1H NMRだけでなく19F NMRも立体配置の決定に有用であることを示した。今後、この知見をもとに、ナブメトンがヒトの体の中でどのように代謝されていくかされに研究が進むことが期待される。
Chem. Pharm. Bull.,67, 75-78 (2019).
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