現代に活きる「活弁」 ―日本独自の映像コミュニケーションの活用―
竹藤佳世
情報文化学会
城西国際大学紀尾井町キャンパス
ナレーター、コメンテーター、声優といった芸能の要素を含み、また弁士それぞれが脚本を作る創作活動でもある「活弁」。その教育面での効果を、映像教育、歴史教育、アクティブラーニングの面から明らかにした。