著者:Shigeo Yamamura, Eiko Inoue, Junko Miyazawa, Kayoko Yuyama, Tomoko Terajima, Atsushi Mitsumoto
担当:調査内容の検討,文献検討
概要:看護学部と薬学部の学生の国際理解について評価するためのモデル化を目的として,419名を対象に27項目4領域の国際理解尺度を用いた横断研究を実施し,パス解析と確証的因子分析によってモデルの構築を試みた。その結果,4因子のモデルが示され,適合度はGFI = 0.954, AGFI = 0.932, CFI = 0.968, RMSEA = 0.052, AIC = 189.496であった。