講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 山田 万希子
氏名(カナ) ヤマダ マキコ
氏名(英語) Yamada Makiko
所属 看護学部 看護学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

大学生を対象とした助産師による性と生殖に関する健康教育の効果 

講演者

 

会議名

第11回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会

発表年月日

2015/07/20

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

【目的】助産師が大学生を対象として行った性と生殖に関する教育の効果について、知識がどのような態度の変化をもたらしたかを明らかにする。
【方法】関東にある私立大学看護学部1.2年生221名を対象とし、性と生殖に関する健康教育として地域の助産師会と大学の共催で助産師による講演会を実施した。講演会は、大学生が「自分祖知り、生と性の在り方を学ぶこと」を目的としている。終了後に①印象に残った内容、②今後の生活について新たに考えたこと、変えようと思ったことについて自記式質問紙を用いて調査した。
【結果・考察】印象に残った内容(複数回答)として、多くの学生が世界の現状・課題(67.9%)、若者の性行動・妊娠(57.9%)をあげ、性感染症、避妊、月経周期について2割~3割の学生が印象に残ったと回答した。テキストマイニングの手法を用いて分析した結果では、「新たに考えたこと、変えようと思ったこと」の頻出単語として「思う」『月経周期』『自分』などがあり、参加学生が『自分』の『月経周期』『基礎体温』『性行為』等について改めて思い、『もっと』『しっかり』自分を『知る』『考える』ことが大切だと感じたことが示唆された。
調査、結果

主要業績フラグ