地域社会福祉史研究の意義と方法」
東京社会福祉史研究会台133回例会 (於 専修大学)
地域社会福祉史研究は、地域間の比較を研究方法として志向してきたが、従来の研究では、比較は困難である。比較に先立って、地域の社会福祉全体を解明することの必要性があることを提案したものである。