軽度認知機能障害の認知度と健康行動の関連-1年間の縦断調査-
大杉紘徳 安齋紗保理 柴喜崇
第25回日本早期認知症学会学術大会
日本早期認知症学会
福岡
縦断調査を通じて、MCIの認知度が翌年の受診行動に関連するかを検討することを目的とした。結果、MCIを知っている群では、主観的な認知機能の低下を自覚した段階で適切な受診をし、MCIの診断に至った可能性が示唆される。一方、MCIを知らなかった群では、MCIについての理解が不足しており、主観的な認知機能の低下を自覚していながらも、受診・診断に至らなかった者が存在した可能性がある。