中等度から高度外反母趾患者とロコモティブシンドロームとの関連性
第9回日本運動器理学療法学会学術大会(web)
中等度から高度外反母趾患者にロコモ度テストを施行し,外反母趾とロコモとの関連性について検討した.結果,中・高年の中等度から高度外反母趾ではロコモを有する症例が半数以上に認められ,移動機能の低下が進行しているロコモ度2の割合は年齢とともに増加することが明らかとなった.共同研究につき本人担当部分抽出不可能