経皮的神経電気刺激と感覚閾値の変化
第27回東北理学療法学術大会(宮城県仙台市) 第27回東北理学療法学術大会,p.81
超音波が安静時と運動負荷時の軟部組織硬度と自動関節可動域に対する影響を検討した。施行条件は,超音波照射(US群)とcontrol群(安静)とし比較した。結果,US群はcontrol群に比べ軟部組織硬度の低下と自動関節可動域の増大が認められ,さらにその効果が照射後20分間持続することを報告した。研究計画立案,データ収集,データ解析,統計解析,学会抄録集執筆,研究発表