Effects of the Therapeutic Ultrasound on Muscle Hardness and Active Range of Motion
The 16th International World Confederation Physical Therapy Congress, Amsterdam, Holland
安静時と運動時(筋収縮時)の筋硬度と自動関節可動域に対する超音波療法の効果を検討した.施行条件は,超音波療法,プラセボ,コントロール(安静)の3条件とした.結果,超音波療法は筋硬度の低下と自動関節可動域の増大に有効であった.その効果は超音波照射後20分間に及ぶことを報告した.研究計画立案,データ収集,データ解析,統計解析,学会抄録集執筆,研究発表