関節可動域改善に向けた超音波療法の効果に関する基礎的研究
第6回日本生体応用計測研究会(福島県郡山市) 第6回日本生体応用計測研究会抄録集(ページ記載なし)
超音波照射が自動関節可動域と筋硬度および疼痛閾値(圧痛・VAS)に与える影響を検討した。結果,超音波は自動関節可動域の増大,筋硬度の低下,圧痛閾値の上昇が認められ,さらにその効果は照射後20分間維持されることを報告した。研究計画立案,データ収集,データ解析,統計解析,学会抄録集執筆,研究発表