高位脛骨骨切り術による出血量が機能予後に与える影響~予備的研究~
第55回日本リハビリテーション医学会学術集会(福岡県福岡市)
軽度変形性膝関節症に対する高位脛骨骨切り術による術中・術後の出血量が身体機能の予後に与える影響について検討した。結果、出血量の多い群が少ない群に比べて機能予後が不良であることを報告した。理学療法では、術中・術後の出血量に留意することを注意喚起した。共同研究につき本人担当部分抽出不可能