地域在住高齢者に対する自主運動実施指導の効果
本研究では高齢者における14週間の自主運動の身体機能と身体組成への効果を検討した.結果,今回行った自主運動は高齢者の身体機能を維持できるが,骨格筋量の増加のためには負荷量が不十分であった.身体機能および身体組成の改善や定期的な運動の実施のためには指導者の定期的な介入が必要になると考えられた.共同研究につき本人担当部分抽出不可能
ヘルスプロモーション理学療法研究 第9巻2号, 83-89.