早産母子に対する早期介入-乳幼児精神保健の理念に基づく早期訪問支援-.
第30回日本看護科学学会学術集会(開催地:北海道)
乳幼児精神保健の理念に基づく早産母児の早期支援プログラムの、修正3か月時の効果を検討した. 被支援群は統制群に比べ、母親の睡眠の問題、子どもの特性に関する育児ストレスが有意に低く、精神健康状態が良いこと等が明らかになった. 一般口演.共同発表者:長優紀子、廣瀬たい子、富田直子、白川園子、永吉美智枝、河村秋、村松三智、立原美和、臼井雅美、佐々木晶世、岡光基子、寺本妙子.