Theoretical Framework for Interpersonal Psychotherapy in the Prevention of Postpartum Depression: A Commentary.(対人関係療法の産後うつの予防における理論的枠組み)【査読付】
竹形みずき、大橋優紀子、春名めぐみ、北村俊則.
対人関係療法は産後うつに対する予防効果があるといわれている. 本論文ではself-efficacy理論を用いて、このメカニズムの理論的説明を試みた. この結果は、現在実施中の「産後対人関係障害予防介入プログラムの効果に関する多施設共同研究」の理論枠組みとなった.
International Journal of Nursing and Health Science, 1 (6), pp. 37-40.