Factor structure of the Postpartum Bonding Questionnaire: Configural invariance and measurement invariance across postpartum time periods. (産後ボンディング障害質問紙(PBQ)の因子構造:産後期間にわたる構造不変性と測定不変性)【査読付】
単著・共著の別
共著
著者
松長麻美、大橋優紀子、坂梨京子、北村俊則
担当区分
概要
Ohashiら(2016)によるPBQの3因子モデルの検証として、247人の母親の出産後5日と1か月のデータを分析した。Ohashiら (2016) によるPBQの3因子構造のバイファクターモデルのCFIは、出産後5日.936、1か月.968であり、産後5日と1ヵ月における構造不変性(因子分散および因子共分散)および測定不変性(metric, scalar, and residual)がいずれも許容された。