Research on an international comparison of risk perception
岩本英和, 松尾徳朗, 細田 貴明, 丸山博之
本研究では、海外旅行をする際の危機意識の度合いの差異を明らかにするために、中国人・台湾人・日本人を対象にアンケート調査を行った。3グループの差異を調査した結果、それぞれ危機意識に差があることがわかった。今後、インバウンド観光の回復に向けた取り組みを行う際には、国籍・地域によって情報発信の内容などについても考慮する必要があると結論付けた。
Proceedings of 11th International Congress on Advanced Applied Informatics
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