13透析歴による血液透析患者の自己効力感とQOLの関連について
透析歴による血液透析患者のQOLと自己効力感の関連について検討した。対象者は外来血液透析療法を行っている患者595名とした。長期透析期において、腎疾患による負担、腎疾患の日常生活への影響、精神的側面のQOL得点は自己効力感が高いほど有意に高かった。担当部分:研究計画,論文作成を行った.Pp125-134
富山大学看護学会誌16(2)