Postpartum Bonding Disorder: Factor Structure,Validity, Reliability and a Model Comparison of the Postnatal Bonding Questionnaire in Japanese Mothers of Infants. 【査読付】
大橋優紀子、北村俊則、坂梨京子、田中智子.
妊婦1442名を対象とし、Postpartum Bonding Questionnaire (PBQ) 原版25項目日本語版の因子構造、信頼性、妥当性を検討した. 産後1か月に回答が得られた392名 (27%) のうち欠損データのない364人を無作為に2群に分け、1群 (n=172) で探索的因子分析(最尤法、プロマックス回転)を、2群 (n=192) で確認的因子分析を行った. 「怒りと拘束感」「愛情の欠如」「拒否と恐れ」の3因子モデルが示唆された
Healthcare, 4, 50.(電子ジャーナルのため頁数表記なし.) doi:10.3390/healthcare4030050【筆頭】