Effect of hospital-based tertiary prevention of asymptomatic coronary artery disease in diabetic patients utilizing regional disease management system “WAKASHIO” on National Health Insurance in City of Togane　

American　Diabetes　Associathion　75th scientific sessions

日本における医療費増大が深刻な問題となっており、国民健康保険の大幅な改善が求められている。本研究は医療費削減を目的とし、糖尿病患者における無症候性CADの病院ベースの三次予防の効果を評価した。本調査は、東金病院と東金市（人口約6万人）の協力を得て実施し、2009年から2013年までにCCUに入院した糖尿病患者と非糖尿病患者の数の年次変化とその医療費を評価した。糖尿病患者における無症候性CADの三次予防により、地方行政の国民健康保険医療費の削減に寄与した。