「牡蠣殻の香り ー漁業と水上居民の記憶ー」
塩出浩和
現在のマカオにおいて、漁業は衰退し、水上居民もほとんど存在しないが、かつては漁業が盛んで、多くの水上居民もいた。マカオの漁業は1980年代が最盛期であった。漁民は独特の言語・宗教行事・生活習慣を持っていたが、彼らの口述歴史を記録する作業が海事博物館を中心に進められている。
『東亜』
霞山会
第697号
0387-3862