講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

Differential polysomal localization of PDGF-A mRNAs and their binding proteins in cultured SMC induced by thrombin and serotonin 

講演者

 

会議名

San Francisco Symposium 95-Translation and Stability of mRNA (San Francisco)  

発表年月日

1995/10/16

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

  ラット培養血管平滑筋細胞のトロンビンおよびセロトニン刺激により2種と3種の血小板由来成長因子:PDGF-A mRNAsが誘導および翻訳される。PDGF-A mRNAの5’非翻訳領域に対する特異的結合活性は、トロンビンにより分子量45kDaから90kDaの活性が増加したのに対し、セロトニンでは、40Sから80S画分において分子量30kDaから35kDaの活性増加が見られた。トロンビンによる、最も短い、非誘導性PDGF-A mRNA種の翻訳効率が低いのは、高分子結合タンパク質の量的増加と低分子結合タンパク質量の低下が関与している司能性が示唆された。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ