講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

CYP2D6のN末端アミノ酸配列修飾の薬物酸化活性に及ぼす影響-大腸菌発現CYP2D6とSF9細胞発現CYP2D6の比較- 

講演者

 

会議名

第12回日本薬物動態学会年会(名古屋)

発表年月日

1997/11/22

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

CYP2D6をリコンビナント酵素として大腸菌に大量発現させるために行う、N末端アミノ酸配列修飾の薬物酸化活性に及ぼす影響を調べた。SF9細胞発現CYP2D6はヒト肝と同様R体propranololに立体選択性を示したが、DB5ではヒト肝とは逆に、S体に立体選択性が示された。以上の結果よりCYP2D6によるpropranolol代謝の立体選択性にN末端アミノ酸配列が関与する可能性が示唆された。
(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ