講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

酸性適応における外膜タンパク質の役割 

講演者

 

会議名

第72回日本生化学会大会(横浜)

発表年月日

1999/10/11

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

大腸菌では、外膜タンパク質遣伝子ompC、ompFの酸性条件下での発現パターンが、中性条件下のそれとは異なり、共に低浸透圧で発現が誘導される。ompC、ompFの発現に必要な因子であるOmpRの欠損変異株の増殖を親株と比較した結果、中性では増殖に違いは見られなかったが、酸性低浸透圧培地では、親株と変異株で有意な増殖速度の違いが見られた。このことから、OmpC、OmpFの酸性低浸透圧での重要性が支持された。
(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ