講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

ラパマイシンによるhetero nuclear ribonucleoprotein   C-like/unwinding protein 2の細胞質蓄積作用 

講演者

 

会議名

第7回マクロライド新作用研究会(東京)

発表年月日

2000/07/15

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

免疫抑制剤ラパマイシン(RPM)は、terminal oligo pyrimidine (TOP) tract mRNAsの翻訳を特異的に抑制することが報告されているが、どのような仕組みでTOP tractを認識するか明らかでない。マウスリボソームタンパク質L32のTOPエレメントへ特異的に結合する蛋白質因子をheterogeneous nuclear ribonucleoprotein C-like/unwinding protein 2と同定し、更に、免疫抑制剤RPMにより細胞質中へ蓄積することを見出した。この細胞質蓄積は核移行の阻害に因ると予想された。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ