講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

Rapamycin administration induces repression of translation of TOP mRNAs in lymph node and parotid gland but not in thymus nor submaxillary gland of rat 

講演者

 

会議名

The 2000 meeting on Translational Control, Cold Spring Harbor, U.S.A. 

発表年月日

2000/09/09

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

 免疫抑制剤ラパマイシン(RPM)は細胞増殖およびterminal oligo pyrimidine (TOP)を含むmRNAの翻訳を,細胞特異的に抑える。RPMが、免疫賦活化したラットのTOP結合因子にどう影響するか検討した。リンパ節と耳下腺では、RPMにより、L32およびEF-1 mRNAの翻訳を抑えている間、相関的にTOP結合活性が増加した。これらのデータは、結合活性が生体内のTOP mRNAの翻訳を抑制する、trans要因の候補で、それらが組織特異的に働くことを示した。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ