講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

大腸菌のNa+/H+-antiporterの発現におけるpHの影響 

講演者

 

会議名

第73回日本生化学会大会(横浜) 

発表年月日

2000/10/10

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

URL

形式

URL

無償ダウンロード

 

概要

  大腸菌には3種類のNa+/H+- antiporterがあり、細胞外pHに依存して機能する。nhaA、nhaBの欠損株にchaA-lacZを導入すると、中性、アルカリ性で高い発現がみられ、Na+添加によって発現はより促進された。chaA、nhaAの欠損株では、アルカリ性で、高い発現がみられ、Na+添加によって更に発現が促進された。以上の結果からchaAは中性、アルカリ性で発現し、Na+によりその発現が誘導されると言うことが判った。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ