講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

TOP結合因子の細胞質蓄積メカニズムの検討 

講演者

 

会議名

第8回マクロライド新作用研究会(東京) 

発表年月日

2001/07/14

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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概要

ラパマイシン(RPM)によりfree polysomeヘの蓄積が見られたhetergeneous ribonucleoproyrin 
(hnRNP) C-like/UP2 mRNAは、RPM添加によりC-末端、及び3’-UTR exonの発現が増加する可能性がRT-PCRで示された。また、スピラマイシン(SPM)添加で同タンパクはわずかに、RPMとの併用により顕著に誘導された。さらに、SPMは培養リンパ細胞に対し免疫抑制剤FK506と同等の細胞毒性を示したことから、免疫抑制作用を持つ可能性が考えられた。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ