講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

ラパマイシンにより誘導されるhnRNP D mRNAのスプライシングバリアント 

講演者

 

会議名

日本薬学会第122年会(千葉)

発表年月日

2002/03/29

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

ラパマイシン(RPM)がhetero –geneous nuclear ribonucleoprotein D (hnRNP D)を誘導する機構の詳細を検討した。exon 7とexon 9を共に発現するhnRNP D p45 mRNAの翻訳がRPMにより促進されたことから、p45がterminal oligo 
pyrimidine mRNA翻訳抑制因子の本体である可能性が示唆された。しかし、985 bpの未知フラグメントもRPMにより促進されたことから、このフラグメントが新規hnRNP D 48をコードする可能性も考えられた。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ