講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

ラット顎下腺中のポリアミン結合蛋白質の部分精製 

講演者

 

会議名

日本薬学会第106年会(千葉) 

発表年月日

1986/04/02

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

URL

形式

URL

無償ダウンロード

 

概要


顎下腺におけるアンドロジェンとポリアミンの相互関係を更に研究する為に、ラット顎下腺からポリアミン結合蛋白質の精製した。部分精製したポリアミン結合蛋白質のスペルミンとの結合力は、比活性にしてBSAの約20倍、大腸菌リボソーム亜粒子の約5倍であった。また、本蛋白質と[14C]スペルミンとの結合に対する種々のポリアミン類およびジアミン類の競合的阻害効果は、スペルミン>スペルミジン>カダベリン=プトレッシン>1,10-ジアミノデカン>MGBGの順であった。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ