講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

Relationship of AUF1/hnRNP D to rapamycin-induced translational repression of the terminal oligo pyrimidine mRNAs 

講演者

 

会議名

第76回日本生化学会大会(横浜)

発表年月日

2003/10/16

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

RPMは、TOP mRNAの翻訳を抑制する。TOP tractに結合するtrans因子は選択的な翻訳の抑制に関係すると考えられる。私たちは、hnRNP Dを、trans因子の妥当性のある候補であると確認した。RPMの処理の後に、組織または細胞から細胞質の抽出物をショ糖密度勾配遠心によって分離し、分画中のhnRNP Dの量はWestern blotで解析した。RPMは、S100分画のhnRNP D p45蛋白の増加させ、一方polysomal分画では減少した。これらの結果は、hnRNP Dの細胞質への蓄積は、TOP mRNAの翻訳抑制の引き金かもしれないことを示している。

(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

主要業績フラグ