論文[R]
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基本情報
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| 氏名 | 懸川 友人 |
| 氏名（カナ） | カケガワ トモヒト |
| 氏名（英語） | Kakegawa Tomohito |
| 所属 | 薬学部 医療薬学科 |
| 職名 | 教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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Polyprymidine tracts and their binding proteins: Regulatory sites for posttranscriptional modulation of gene expression
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共著
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Homopyrimidineあるいはピリミジンに富んだ配列は、mRNA分子の5'-leadersのfunctional領域あるいは3'-untranslated region (3'-UTR)、およびpre-mRNAのイントロン内にある。これらのpolypyrimidine (pPy)配列は、特定のmRNA種の翻訳、pre-mRNA splicing、mRNAのpolyadenylationの細胞質における低下および調節、RNA 代謝及び転写終結を含む、様々な段階の重要なモチーフとして存在している。これらのうちのいくつかでは、pPy配列と結合する蛋白質が見出された。
また、遺伝子発現調節におけるそれらの役割が理解され始めている。このPerspectiveの目的は、様々なRNA種の中のpPy領域存在を調査し、これらのシーケンスの役割及び転写後のプロセスでのそれらの結合蛋白質について考察することである。
vol. 32 pp2921~2937(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)
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Biochemistry
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1993/03
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