論文[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

Enzyme level of enterococcal F1F0-ATPase is regulated by pH at the step of assembly 

単著・共著の別

共著

著者

 

担当区分

 

概要

 腸内球菌が、酸性環境下で生育するためには、細胞内をpH7.6付近に調節する必要がある。細胞内がpH7.6より低下すると、H+を排出するH+-ATPaseの量が増える。その結果、H+の排出が促進され、細胞内はpH7.6に戻される。本論文では、細胞内pHの低下に伴うH+-ATPase量の増加の仕組みを調べた。その結果、これまで報告のないまったく新しい仕組み、即ちpHの低下によりH+-ATPaseの分子集合が促進され、その結果酵素量が増加することがわかった。

vol.259 pp262~268 (共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

発表雑誌等の名称

European Journal of  Biochemistry 

出版者

 

 

 

開始ページ

 

終了ページ

 

発行又は発表の年月

1999/01

査読の有無

 

招待の有無

 

記述言語

 

掲載種別

 

国際・国内誌

 

国際共著

 

ISSN

 

eISSN

 

DOI

 

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URL

形式

 

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DBLP ID

 

担当授業科目1

 

担当授業科目2

 

担当授業科目3

 

主要業績フラグ