論文[R]

基本情報

氏名 懸川 友人
氏名(カナ) カケガワ トモヒト
氏名(英語) Kakegawa Tomohito
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

題名

LPS処置の有無によるB-リンパ芽球腫細胞のtranslatomeへ与えるCAMの影響 

単著・共著の別

共著

著者

 

担当区分

 

概要

マクロライド抗生物質クラリスロマイシンは、抗炎症作用を有することが知られている。この抗炎症作用の機序として、炎症性サイトカイン等の発現調節が考えられている。14員環マクロライド抗生物質は、その他、様々な遺伝子の発現に影響を及ぼすことが報告されている3)。しかし、その細胞内標的の詳細については不明な部分が残されている。
遺伝子発現の網羅的解析では、通常は全mRNAの解析を行うtranscriptome解析が用いられる。一方、Morris等が開発したtranslatome解析を用いると、翻訳中のmRNAを網羅的に解析することができる。今回は全mRNAの発現に対する影響を明らかにする目的で、human B-lymphoblastoid cell (BJAB cell)の大腸菌O-111由来lipopolysaccharide添加の有無で、クラリスロマイシンがtranslatomeに与える影響を検討した。

Vol.67, Supple. A, pp.59~65 (2014)(共同研究につき本人担当部分の抽出不可能)

発表雑誌等の名称

The Japanese Journal of Antibiotics

出版者

 

 

 

開始ページ

 

終了ページ

 

発行又は発表の年月

2014/03

査読の有無

 

招待の有無

 

記述言語

 

掲載種別

 

国際・国内誌

 

国際共著

 

ISSN

 

eISSN

 

DOI

 

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URL

形式

 

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DBLP ID

 

担当授業科目1

 

担当授業科目2

 

担当授業科目3

 

主要業績フラグ