講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 秋元 雅之
氏名(カナ) アキモト マサユキ
氏名(英語) Akimoto Masayuki
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

イミダゾールおよび2-メチルイミダゾールの結合織への残留に関する研究(1):残留の形態について

講演者

会議名

日本薬物動態学会 第9年会 (広島市・広島国際会議場)

発表年月日

1994/10/20

開催年月日(From)

開催年月日(To)

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

日本

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

口頭発表(一般)

主催者

日本薬物動態学会

開催地

広島

URL

形式

URL

無償ダウンロード

無償ダウンロード不可

概要

血管壁などのエラスチンやコラーゲンに富む組織に特異的に蓄積・結合する性質を有する薬物が多い。その化学構造中にイミダゾール基を有する薬物についても同様な性質が認められている。イミダゾールおよび2-メチルイミダゾールの14C-標識体自体をラットに静脈内投与した場合も血管壁への集積が認められることから、その様な性質は本残基に関連することが示唆された。

主要業績フラグ

主要な業績