講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 秋元 雅之
氏名(カナ) アキモト マサユキ
氏名(英語) Akimoto Masayuki
所属 薬学部 医療薬学科
職名 教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

磁性エマルションの薬物担体としての有用性

講演者

会議名

第4回 製剤の安定化とその評価法シンポジウムウム(千葉市・千葉市民会館)

発表年月日

1982/10/13

開催年月日(From)

開催年月日(To)

招待の有無

無し

記述言語

日本語

国名

日本

会議区分

国内会議

国際共著

会議種別

シンポジウム・ワークショップパネル(公募)

主催者

日本薬学会

開催地

千葉市

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概要

癌化学療法の治療効率を高めるために生体外から磁気誘導により抗癌剤を病巣部位に局在化させることを目的として、新しい薬物担体である磁性エマルションの開発を試みた。エマルション油相にはオレイン酸を用いて磁性流体を製造した。オレイン酸ベース磁性エマルションは比較的安定であり、外部からの磁力に依存して局所滞留が可能であることを明らかにした。

主要業績フラグ

主要な業績