論文[R]
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基本情報
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| 氏名 | 原田 恭宏 |
| 氏名（カナ） | ハラダ ヤスヒロ |
| 氏名（英語） | Harada Yasuhiro |
| 所属 | 福祉総合学部 理学療法学科 |
| 職名 | 助教 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
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上肢PNF運動パターンの静止性収縮が膝関節伸展自動可動域に及ぼす効果 －ハムストリングスの伸展性改善における持続的ストレッチ手技とPNF手技の効果の比較－
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共著
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ハムストリングスの持続的ストレッチ（SS）手技と上肢PNF運動パターンの静止性収縮運動（上肢PNF）とのハムストリングスの伸展性の改善効果について検証した。対象は，健常人20名。20名をSS手技（SS）群，上肢PNF運動パターンの静止性収縮運動（PNF）群の2群に配置し，各手技の前後の膝関節伸展AROMの改善率を算出した。独立2群のt検定の結果，SS群よりも上肢PNF群が有意にハムストリングスの伸展性の改善され(p<.05)，下行性の脊髄固有反射の発散による膝伸展主動筋の促通とハムストリングスの抑制が示唆された。
PP.52～58
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『PNFリサーチ』Vol.12
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2012/03
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