講演・口頭発表等[R]
|
|
基本情報
|
| 氏名 | 森下 勝行 |
| 氏名（カナ） | モリシタ カツユキ |
| 氏名（英語） | Katsuyuki Morishita |
| 所属 | 福祉総合学部 理学療法学科 |
| 職名 | 准教授 |
| researchmap研究者コード | |
| researchmap機関 |
 |
超音波刺激と高電圧パルス電気刺激のコンビネーション刺激が筋硬度に及ぼす影響
|
|
第27回日本物理療法学会学術大会 （東京都千代田区）
|
2019/10/20
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
URL
|
|
本研究の目的は，超音波刺激（US）と高電圧パルス電気刺激（HVPC）のコンビネーション刺激が筋硬度に及ぼす影響を明らかにすることである．施行条件は，① US条件，② USとHVPCのコンビネーション条件とした．結果，USとHVPCのコンビネーション刺激が，US単独刺激よりも筋硬度が低下することが示唆された．コンビネーション刺激は，特にUSの温熱効果による粘性変化と，HVPCの間欠的な筋収縮による弾性変化が同時に生じることで相乗的に内側腓腹筋の粘弾性に影響を与え，US単独刺激よりも筋硬度が低下したものと考える．
研究計画立案，データ収集，データ解析，統計解析，学会抄録集執筆，研究発表
|