講演・口頭発表等[R]

基本情報

氏名 中川 正臣
氏名(カナ) ナカガワ マサオミ
氏名(英語) Nakagawa Masaomi
所属 国際人文学部 国際文化学科
職名 准教授
researchmap研究者コード
researchmap機関

タイトル

大学間の日韓交流学習の意義と課題 -継続的な実践と学習デザインの改善を通して- 

講演者

 

会議名

韓国日語教育学会・言語文化教育研究学会 共同開催 2018年度 第34回 冬季国際学術大会(pp70―72) 於(韓国)建国大学

発表年月日

2018/12/08

開催年月日(From)

 

開催年月日(To)

 

招待の有無

 

記述言語

 

国名

 

会議区分

 

国際共著

 

会議種別

 

主催者

 

開催地

 

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形式

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概要

発表者らは2016年後期から2017年後期まで3学期間に渡り継続的に大学における日韓交流学習を行ってきた(岩井・中川、2017)。韓国側はソウルにある大学で日本語を学ぶ10~14名の初級クラス、日本側は関東にある大学で韓国語を学ぶ6~9名の初級クラスであり、3回の実践を通じて学習者は入れ替わっていったが、2名の教師は継続的に交流学習をデザインし、実践してきた。本報告では、その学習デザインの変遷を紹介し、クラス間交流学習の意義と課題を明らかにした。
共同発表者:岩井朝乃

主要業績フラグ