The Liberal Internationalists in Japan and the US
三島 武之介
The 21st Asian Studies Conference Japan
立教大学
戦前日本の国際協調派は、米国の民主主義に近づくべく近代化を推進し、1921-22年のワシントン会議において同盟・海軍・中国の各政策で譲歩したのは五大国に相応しい外交的措置をとり米国との協調を維持するためだったと認識していた。しかし排日移民法の成立が国際協調派の自らの足跡に対する誇りと米国への信頼感を著しく傷つけた結果、中にはアジア主義に接近し積極的な対外進出に与する者が登場したと論じた。