グローバルな観点からみたアメリカの内政と外交のネクサス
三島 武之介
南北戦争から第二次大戦期、米国は欧州の思想や制度を受容する「大西洋主義」を模索し、多岐にわたる内政・外交改革を試みた。しかし、米国の独自性を重んじる「アメリカニズム」の抵抗に遭い、これを陰謀とみなす猛烈な反対運動も起きた。国家指導者らは説得と妥協を重ねて改革を進めたが、著者はこの過程こそが現代米国の内政・外交の混迷を招いた遠因であるとの問題意識から、両者の対立と超克の歴史を研究している。
城西国際大学 研究シーズ集 2022
城西国際大学 研究推進・社会貢献部
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