Teacher name : Syoko Ito
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授業科目名
Introduction to Medicine II
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Syoko Ito
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
医療における福祉の役割・支援についての最新の情報・研究をもとに支援のための知識について理解する。
【主な対象者】 介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験予定者 授業紹介_医学概論Ⅱ(医学概論) https://youtu.be/UMW5j6qLSuE 授業の概要
①科目名:医学概論Ⅱ(Outline of Medicine Ⅱ )
②授業形態:講義(主に国家試験問題の解説) ③内容: 最新の保健情報・研究のエビデンスに基づき、医療において福祉専門職として支援をする基本的な知識の理解を深める。 授業計画
1回
1 オリエンテーション
到達目標:授業の概要を理解する。 事前学習
シラバスを読んでおくこと。
事後学習
この授業で獲得したい能力についてまとめておくこと。
2回
身体構造と心身の機能の授業(1~3回目)関連の国試問題の解説
到達目標:身体構造と心身の機能の授業(1~3回目)関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:身体構造と心身の機能の授業(1~3回目)を復習しておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
3回
悪性新生物
到達目標:悪性新生物の病態・症状・治療について理解する。 消化器疾患 到達目標:ウイルス性肝炎の病態・症状・治療について理解する。 事前学習
悪性新生物の症状・治療について調べておくこと。
ウイルス性肝炎(A・B・C型)について調べておくこと。 事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
4回
医学概論Ⅰ:脳卒中関連の国家試験問題の解説
到達目標:脳卒中関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:脳卒中の授業(4回目)の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
5回
医学概論Ⅰ:糖尿病・内分泌(解剖含む)、慢性腎臓病(CKD)関連の国家試験問題の解説
到達目標: 糖尿病・内分泌(解剖含む)、慢性腎臓病(CKD)関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:糖尿病・内分泌(解剖含む)、慢性腎臓病(CKD)の授業(5回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
6回
医学概論Ⅰ:高血圧症・心疾患関連の国家試験問題の解説
到達目標: 高血圧症・心疾患関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:高血圧症・心疾患の授業(6回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
7回目
医学概論Ⅰ:感染症関連の国家試験問題の解説
到達目標 :感染症関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:感染症の授業(7回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
8回
医学概論Ⅰ:神経難病関連の国家試験問題の解説
到達目標 :神経難病関連の国試問題の解説を理解する。 *主な神経難病=パーキンソン病、ALS、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症 事前学習
医学概論Ⅰ:神経難病の授業(8回目) の復習をしておくこと。
*主な神経難病=パーキンソン病、ALS、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症 事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
9回
医学概論Ⅰ:高齢者に多い疾患(認知症含む)・老化関連の国家試験問題の解説
到達目標 :高齢者に多い疾患(認知症含む)・老化関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:高齢者に多い疾患(認知症含む)・老化の授業(9回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
10回
医学概論Ⅰ:精神障害関連の国家試験問題の解説
到達目標 :精神障害関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:精神障害の授業(10回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
11回
医学概論Ⅰ:身体障害関連の国家試験問題の解説
到達目標 :身体障害関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:身体障害の授業(11回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
12回
医学概論Ⅰ:知的・発達障害関連の国家試験問題の解説
到達目標 :知的・発達障害関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:知的・発達障害の授業(12回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
13回
医学概論Ⅰ:ICF、リハビリテーションの概要 健康のとらえ方関連の国家試験問題の解説
到達目標 :ICF、リハビリテーションの概要 健康のとらえ方関連の国試問題の解説を理解する。 事前学習
医学概論Ⅰ:ICF、リハビリテーションの概要 健康のとらえ方の授業(13回目) の復習をしておくこと。
事後学習
配布した国家試験問題で復習すること。
14回
事前学習
事後学習
15回
事前学習
事後学習
16回
事前学習
事後学習
17回
事前学習
事後学習
18回
事前学習
事後学習
19回
事前学習
事後学習
20回
事前学習
事後学習
21回
事前学習
事後学習
22回
事前学習
事後学習
23回目
事前学習
事後学習
24回
事前学習
事後学習
25回
事前学習
事後学習
26回
事前学習
事後学習
試験及び成績評価
期末試験を実施する。評価配分は以下の通りとする。
1) 毎回の授業課題・・・60% 2) 期末試験 ・・・40% なお、20分以上の遅刻は欠遅刻3回で欠席1回と換算する。 評価対象者は、欠席回数が授業回数の3分の1未満の場合に限る。 課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
課題はmanabaで提出します。
締切り終了後に、manaba上で正答が確認できる形式でフィードバックします。 講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
なし
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参考文献・推薦図書
授業時、適宜プリント等を配布する。
研究室
A棟513
オフィスアワー
S1:月3限、水2限
S2:水2限、木3限 F1:月1限、水3限 F2:水3限、金3限 科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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