Syllabus data

授業科目名
域学共創プロジェクトG
学年
1Grade
単位数
2.00Credits
実務経験の有無
Have work experience
開講クォーター
semester not specified
担当教員
Kayoko Yuyama,Akane Maruyama,Satoko Iga,Inoue Eiko
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
Togane Campus
授業の到達目標及びテーマ
地域に沈潜しているさまざまな価値の発掘、磨き上げや課題の解決に取り組むプロジェクトを実施する。プロジェクトには参加学生一人ひとりが主体となりつつ、異なる背景をもつ多様な人材、例えば他学部で異なる専門を学んでいるメンバーや、企業や住民等の地域の方々と協働して取り組む。プロジェクトの企画、運営、実施を通じて、主体性、企画力、想像力、協働的能力を養う。

授業紹介動画
https://johoce.sharepoint.com/:v:/s/2022591/EV35OaJ7Cg5LgpSBVffqZtEBOTHLMsp1LvDhHUtobtZfog?e=M8lS4X
授業の概要
 本プロジェクトは、「ケア機能のあるまちづくり−世代間交流P−」をテーマとし、地域高齢者サロン(サロン企画と実施)、学童保育所(防災かるた普及活動の企画と実施)、就労継続支援B型作業所・地域活動支援センター(活動企画と実施)の3つのフィールドに分かれて活動する。 
  地域コミュニティにおいて人と人とのつながりが希薄化している課題に注目し、地域のコミュニティづくり・活性化に向けてコミュニティの力を発見し、世代間交流を通して相互にケアし合う世代間相互依存関係を育む新たなまちづくりを考える機会とする。
 全学部の学生を対象とする体験型の科目である。体験を通して考えを深め、さまざまな価値観に触れて実感することを期待する。学生間及び地域の人々などと活発にコミュニケーションをとり、多角的な視点で学びを深める。

フィールドにおける企画と実施が中心となるため、時間割をフレキシブルに設定して授業を行う。
①4月は、全体オリエンテーションを行い、履修学生の担当フィールドを決定する。
➁5月は、担当フィールドに分かれてグループワークを行い、企画と運営方法を検討する。
③6月〜は、各フィールドで企画及び活動する。
④11月は、域学共創プロジェクト科目として、他の6つのプロジェクトと合同で中間報告会を行う。
⑤1月は、同様に合同の最終報告会を行い、報告書をまとめる。


授業計画
1回
1回目『オリエンテーション』   担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】本授業の全体を把握する。
     ・本授業の要旨説明
     ・スケジュールの確認
     ・3フィールドの紹介
 
事前学習
【事前学習1h】
  シラバスから本授業を理解する。
事後学習
【事後学習1h】  
 フィールドについて調べ学習を行い、担当するフィールドを考える。

2回
2回目 『担当フィールドの決定とチーム編成』 担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子
  
 【目標】担当フィールドを決定し、チームが編成されチームワークの基盤が形成される。
     ・担当フィールドを希望する理由と学びたいことをプレゼンテーションする。
     ・自己紹介をする
     ・チームを編成する。
事前学習
【事前学習1h】
 3つのフィールドについて調べ学習を行い希望フィールドを決め、なぜ希望するか理由を考える。
 自己紹介の準備をする。
事後学習
【事後学習1h】
  担当フィールドの調べ学習を行い、プロジェクトテーマを考える。

3回
3回目『各プロジェクトチームのテーマ決め』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

【目標】テーマを決めるために自身の考えが主張でき、他者の意見との調和を図ってテーマを検討する。  
    ・プロジェクトの中で実施したいこと、自身の役割を述べる
    ・他者の考えを聞き取り、尊重しつつチームとしての調和を図る。
    ・テーマを検討する。
事前学習
【事前学習1h】
  担当フィールドの調べ学習を行い、プロジェクトテーマを考える。
  
事後学習
【事後学習1h】
  ・テーマを決めるために調べ学習をする。
  

4回
4回目『各プロジェクトチームのテーマ最終決定』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】テーマ決めに向かって自身の考えが主張でき、他者の意見との調和を図ってテーマが決まる。  
     ・各プロジェクトの中で実施したいこと、自身の役割を述べる
     ・他者の考えを聞き取り、尊重しつつチームとしての調和を図る。
     ・テーマを決定する。
事前学習
【事前学習1h】
  ・テーマを決定するために調べ学習をする。
事後学習
【事後学習1h】
  テーマに沿って、調べ学習をして活動内容を考える。

5回
5回目『活動企画の検討』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】プロジェクト企画に関して主体的に発言し、チームを機能させて企画を具体化できる。
     ・積極的に発言して、具体的な企画案を検討する。
     ・企画の中での自身の役割が明らかになる。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
  テーマに沿って、調べ学習をして活動内容をレポートする。
事後学習
【事後学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考える。

6回
6回目『活動企画の検討』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】プロジェクト企画に関して主体的に発言し、チームを機能させて企画を具体化できる。
     ・積極的に発言して、具体的な企画の検討する。
     ・地域の関係機関と調整をする。
     ・企画の中での自身の役割が明らかになる。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考え、レポートする。
事後学習
【事後学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考える。

7回目
7回目『活動企画の検討』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】プロジェクト企画に関して主体的に発言し、チームを機能させて企画を具体化できる。
     ・積極的に発言して、具体的な企画を検討する。
     ・地域の関係機関と調整する。
     ・企画の中での自身の役割を果たす。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。

事前学習
【事前学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考え、レポートする。
事後学習
【事後学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考える。

8回
8回目『活動企画案の完成』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

  【目標】プロジェクト企画に関して主体的に発言し、チームを機能させて企画を具体化できる。
      ・各々が考えた企画を統合して、具体的な企画案を作成する。
      ・地域の関係機関と調整する。
      ・企画の中での自身の役割を果たす。
      ・チームが機能することを意識した言動をする。

事前学習
【事前学習1h】
  テーマに沿った活動企画案を考え、レポートする。
事後学習
【事後学習1h】
 具体的な企画案に沿って、運営方法について考える。

9回
9回目 『企画制作の検討』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】企画の運営方法について検討する。
     ・地域と調整する。
     ・役割分担を明確にする。
     ・準備物の確認をする。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 具体的な企画案に沿って、運営方法についてレポートする。
事後学習
【事後学習1h】
 運営方法について再考し、調べ学習をする。

10回
10回目 『活動実施に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】:活動が順調に実施できるよう自他の役割を明確にし、自身の責任を果たして活動準備ができる。
      ・地域の関係機関と調整する。
      ・企画の中での自身の役割を果たして準備する。
      ・チームが機能することを意識した言動をする。



事前学習
【事前学習1h】
 運営方法について再考し、レポートする。
事後学習
【事後学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。

11回
11回目『活動実施に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】:活動が順調に実施できるよう自他の役割を明確にし、自身の責任を果たす。
      ・地域の関係機関と調整する。
      ・企画の中での自身の役割を果たして準備する。
      ・チームが機能することを意識した言動をする。 
事前学習
【事前学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。
事後学習
【事後学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。

12回
12回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
     
事前学習
【事前学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。
事後学習
【事後学習1h】
 活動の実際を振り返り、課題を明確にして、次回の活動に活かす。

13回
13回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。
事後学習
【事後学習1h】
 活動の実際を振り返り、課題を明確にして、次回の活動に活かす。

14回
14回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。
事後学習
【事後学習1h】
 活動の実際を振り返り、課題を明確にして、次回の活動に活かす。

15回
15回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 活動実施に向けた準備を行う。
事後学習
【事後学習1h】
 活動の実際を振り返り、課題を明確にして、次回の活動に活かす。

16回
16回目『中間報告会に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】中間報告会のプレゼンテーションに向けて準備ができる。
     ・これまでの活動を振り返り、整理する。
     ・中間報告会用の資料を役割分担を明確にして制作する。
     ・中間報告会の時の役割を決める。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 中間報告会に向けて、これまでの活動を振り返り、整理する。
事後学習
【事後学習1h】
 中間報告会のプレゼンテーションの準備をする。

17回
17回目『中間報告会に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】中間報告会のプレゼンテーションに向けて準備ができる。
     ・これまでの活動を振り返り、整理する。
     ・中間報告会用の資料を役割分担を明確にして制作する。
     ・中間報告会の時の役割を決める。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 中間報告会のプレゼンテーションの準備をする。
事後学習
【事後学習1h】
 中間報告会の準備をする。

18回
18回目『中間報告会における活動のプレゼンテーションの実施』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】これまでの活動を明確にして、中間報告会にて他者に理解できるプレゼンテーションができる。また、他の6つのプロジェクトメンバーとディス
     カッションして、活動企画運営に反映できる。
     ・各人の役割を果たし、わかりやすく発表できする。
     ・他のプロジェクトに関心をもち、ディスカッションできる。
     ・他のプロジェクトメンバーとディスカッションして、自身の企画運営を振り返る。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 中間報告会の準備をする。
事後学習
【事後学習1h】
 中間報告会を振り返り、課題を明確にする。

19回
19回目『中間報告会における活動のプレゼンテーションの実施』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】これまでの活動を明確にして、中間報告会にて他者に理解できるプレゼンテーションができる。また、他の6つのプロジェクトメンバーとディス
     カッションして、活動企画運営に反映できる。
     ・各人の役割を果たし、わかりやすく発表できする。
     ・他のプロジェクトに関心をもち、ディスカッションできる。
     ・他のプロジェクトメンバーとディスカッションして、自身の企画運営を振り返る。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 中間報告会に向けて準備する。
事後学習
【事後学習1h】
 中間報告会を振り返り、活動の課題を明確にして、改善策をレポ—する。

20回
20回目『企画運営方法の振り返り』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】中間報告会を終え、これまでの活動を振り返り、活動の更なる活性化を図ることができる。
     ・これまでの活動について、ディスカッションする。
     ・今後の活動の方向性、運営方法を検討して明らかにする。
     ・役割分担を明確にする。 
     ・チームが機能することを意識した言動をする
事前学習
【事前学習1h】
 中間報告会を振り返り、活動の課題を明確にして、改善策をレポ—する。
事後学習
【事後学習1h】
 更なる活動の活性化に向けての運営方法を考える。

21回
21回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
     
事前学習
【事前学習1h】
 更なる活動の活性化に向けて準備をす。
事後学習
【事後学習1h】
 活動を振り返り、課題を明確にし、改善策を考える。

22回
22回目『活動の実際』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】積極的に活動し、活動の安全に留意しつつ参加者と十分にコミュニケーションをとり、参加者が満足する活動となる。
     ・各人が役割を果たし、企画の遂行に貢献する。
     ・地域の方々と十分にコミュニケーションをとり、活動の対象者の満足度を高める。
     ・活動を振り返って記録し、達成と課題を明確にして企画の修正を考える。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 活動の準備をする。
事後学習
【事後学習1h】
 活動を振り返り、課題を明確にする。

23回目
23回目『最終報告会に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】最終報告会のプレゼンテーション及び報告書に向けて準備ができる。
     ・これまでの活動を振り返り、整理する。
     ・最終報告会用の資料を役割分担を明確にして制作する。
     ・最終報告会時の役割を決める。
     ・報告書作成を検討する。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 これまでの活動を振り返り、各自で最終報告会の発表内容を考える。
事後学習
【事後学習1h】
 分担した最終報告会のプレゼンテーション資料を作成する。

24回
24回目『最終報告会に向けた準備』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】最終報告会のプレゼンテーション及び報告書に向けて準備ができる。
     ・これまでの活動を振り返り、整理する。
     ・最終報告会用の資料を役割分担を明確にして制作する。
     ・最終報告会時の役割を決める。
     ・報告書を作成する。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事全学習1h】
 分担した最終報告会のプレゼンテーション資料を作成する。
事後学習
【事後学習1h】
 分担した最終報告会のプレゼンテーション資料を作成する。

25回
25回目『最終報告会における活動のプレゼンテーションの実施』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】これまでの活動を整理して最終報告会でプレゼンテーションができる。また、他の6つのプロジェクトメンバーとディスカッションして、学びを深め
     る。
     ・各人の役割を果たし、わかりやすくプレゼンテーションする。
     ・他のプロジェクトに関心をもってディスカッションする。
     ・他のプロジェクトメンバーとディスカッションして、自身の企画運営を振り返り評価する。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 最終報告会のプレゼンテーション資料を再確認し、発表の練習をする。
事後学習
【事後学習1h】
 最終報告会のプレゼンテーションに対する意見、感想およびディスカッション内容を整理し、報告書の作成をする。

26回
26回目『最終報告会における活動のプレゼンテーションの実施』担当教員:井上映子、柚山香世子、丸山あかね、伊賀聡子

 【目標】これまでの活動を整理して最終報告会でプレゼンテーションができる。また、他の6つのプロジェクトメンバーとディスカッションして、学びを深め
     る。
     ・各人の役割を果たし、わかりやすくプレゼンテーションする。
     ・他のプロジェクトに関心をもってディスカッションする。
     ・他のプロジェクトメンバーとディスカッションして、自身の企画運営を振り返り評価する。
     ・チームが機能することを意識した言動をする。
事前学習
【事前学習1h】
 最終報告会のプレゼンテーション資料を再確認し、発表の練習をする。
事後学習
【事後学習1h】
 最終報告会のプレゼンテーションに対する意見、感想およびディスカッション内容を整理し、報告書の作成をする。

試験及び成績評価
レポート、報告書を作成する。
評価配分は、レポート50%、報告書30%、取り組み・発表20%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
manabaを活用して、フィードバックする。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
必要に応じて配布。
参考文献・推薦図書
・「世代間交流学の創造 無縁社会から多世代交流型社会実現のために」草野篤子編集委員長、あけび書房、ISBN 978-4-87154-097-1
・「街づくりと多世代交流「共生ケア」シリーズ1」中井孝編、大阪公立大学共同出版会、ISBN 978-4-901409-40-7
・「コミュニティデザインの時代 自分たちで「まち」をつくる」山崎 亮著、中公新書、ISBN 978-4-12-102184-7
・「ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと」村上靖彦著、中公新書、ISBN 978-4-12-102646-0
・「コミュニティヘルスのある社会へ」秋山美紀著、岩波書店、ISBN 978-4-00-022927-2
・「ケアするまちのデザイン」山崎 亮著、医学書院、ISBN 978-4-260-03600-9
研究室
井上:K棟614
柚山:H棟411
丸山:H棟410
伊賀:K棟416
オフィスアワー
井上:月曜日3時限、水曜日3時限
柚山:月曜日3時限、木曜日4時限
丸山:火曜日1時限、水曜日4時限
伊賀:月曜日3時限と4時限
科目ナンバリング
学位授与方針との関連
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