シラバス情報

授業科目名
日本の歴史B
学年
1年
単位数
2.00単位
実務経験の有無
開講クォーター
セメスタ指定なし
担当教員
名本 光男
授業形態
授業で主に使用する言語
日本語
授業方法区分
開講キャンパス
オンライン
授業の到達目標及びテーマ
日本の歴史を近代史を中心に講義をして、歴史の流れを論理的・体系的に把握することの重要性を理解できるようにする。歴史は暗記物という誤った認識が改められるように努めたい。

録画のリンク: https://jiu.webex.com/jiu/ldr.php?RCID=19206dafc85bcba3d3a0fa5045bcac14
パスワード: 5EijGJ3W
授業の概要
① 科目名:日本の歴史b (英語名:History of Japan b)
② 講義
③ 内容:大正時代からアジア太平洋戦争の敗戦にいたる日本の歩みを重要な対外的国内的な諸問題や事件を中心に概説する。

授業計画
1回
第1回: シベリア出兵と米騒動について
到達目標:シベリア出兵について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付資料の「シベリア出兵」「米騒動」のところを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

2回
第2回: 原敬内閣期の政治、「平民宰相」原敬のめざしたもの
到達目標:原敬内閣期の政治について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付資料の「原敬内閣がめざしたもの」のところを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

3回
第3回: 第1次世界大戦後の国際関係、ワシントン会議について
到達目標:ワシントン会議について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

4回
第4回: 関東大震災下の朝鮮人虐殺事件について
到達目標:関東大震災下の朝鮮人虐殺事件について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

5回
第5回: 第2次護憲運動について
到達目標:第2次護憲運動について、理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

6回
第6回: 普通選挙法と治安維持法の制定について
到達目標:普通選挙法と治安維持法について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

7回目
第7回: 第1次幣原外交、幣原外交の特徴について
到達目標:第1次幣原外交について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

8回
第8回: 田中義一内閣下の「積極外交」、山東出兵について
到達目標:田中外交の展開について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

9回
第9回: 張作霖爆殺事件と昭和天皇について
到達目標:張作霖爆殺事件について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配布プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

10回
第10回: 満州事変の勃発から「満州国」の建国へ
到達目標:満州事変について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

11回
第11回: 5・15事件、2・26事件について
到達目標:5・15事件、2・26事件について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

12回
第12回: 日中全面戦争の勃発からアジア太平洋戦争へ
到達目標:日中戦争の全面化とアジア・太平洋戦争について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

13回
第13回: アジア太平洋戦争の勃発から敗戦へ
到達目標:太平洋戦争について理解を深める。

事前学習
事前学習(2時間):配付プリントを読み、疑問点を整理しておくこと。
事後学習
事後学習(2時間):ノートを整理し、理解を深めること。

14回
事前学習
事後学習

15回
事前学習
事後学習

16回
事前学習
事後学習

17回
事前学習
事後学習

18回
事前学習
事後学習

19回
事前学習
事後学習

20回
事前学習
事後学習

21回
事前学習
事後学習

22回
事前学習
事後学習

23回目
事前学習
事後学習

24回
事前学習
事後学習

25回
事前学習
事後学習

26回
事前学習
事後学習

試験及び成績評価
期末における小論論述課題(3000字程度)の評価 60%
授業に関するレスポンスや小論課題(800字-1200字程度) 40%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバック
manabaなどを通して、日本語、内容の面から講評を行なう。
講義で使用するテキスト(書名・著者・出版社・ISBN・備考)
講義資料はPDFファイルで
参考文献・推薦図書
『大正デモクラシー』 成田龍一(岩波新書/2007年)
『満州事変から日中戦争へ』 加藤陽子(岩波新書/2007年)
『大日本帝国の時代』 由井正臣(岩波ジュニア新書/2000年)
『新しい東アジアの近現代史』上 日中韓3国共同歴史編纂委員会(日本評論社/2012年)
研究室
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